2014年07月22日

トップニュース「最高裁、DNAで真の親子と判明しても親子と認めず」



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「最高裁、DNAで真の親子と判明しても親子と認めず」








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まず、事実を朝日新聞記事から引用しておきます。

ーーーーDNA型鑑定で血縁がないと証明されても、

それだけで一度決まった父子関係を取り消すことはできない。

最高裁第一小法廷は7月17日、

3家族が争ってきた裁判の判決で、

そうした判断を初めて示した。

血縁よりも「子の法的な身分の安定」を重視した。

5人の裁判官のうち、2人はこの結論に反対した。


父子関係を116年前に定義した民法の「嫡出推定」が、

現代の科学鑑定で否定されるかが最大の争点だった。

この日の判決では複数の裁判官が、

新たなルール作りや立法などを求める意見を出しており、

親子関係をめぐる議論が高まりそうだ。 

争っていたのは北海道、近畿地方、四国地方の各夫婦、

訴えによると、

このうち北海道と近畿の夫婦は、妻が夫とは別の男性と交際。

出産した子と交際男性との間でDNA型鑑定をしたところ、

生物学上の父子関係が「99・99%」との結果が出た。

これを受けて妻が子を原告として、

夫とは親子でないことの確認を求めて提訴した。

一、二審はいずれも父子関係を取り消す判決を出した。

「DNA型の鑑定結果は親子関係を覆す究極の事実」などと指摘した。

ともに父子関係の維持を求める夫側が上告した。

これに対して最高裁は、

「科学的証拠によって生物学上の父子関係が認められないことは

明らかであるうえ、夫婦がすでに離婚して別居している。

それでも子の身分の法的安定を保つことは必要」と指摘。

そのうえで「夫と子の間に嫡出推定が及ぶ」

として二審判決を破棄し、夫と子の父子関係を認めた。

一方、四国の夫婦をめぐる裁判は、

夫がDNA型鑑定の結果を根拠に父子関係の取り消しを求めて提訴。

一審は「子の利益のため、

確定した父子関係をDNA型鑑定で覆すことは許されない」と棄却し、

二審も支持した。

北海道、近畿の裁判とは反対の判断を示していた。

最高裁も夫の上告を退け、判断を統一した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

つまり、DNAで真の親子と判明しても、親子と認めないという判決です。

最高裁とは、まあずいぶん頭の硬い、法律バカが揃っている

というのが大方の見解のようです。

まして北海道のケースでは、すでに離婚して

DNAで判明した真の父親と新たな家族として暮らしているのに

それを親子と認めないというガチガチの判決で

世論は最高裁に開いた口が塞がらない、

最高裁不要の意見が大半のようです。

しかし、ここで当編集部は、最高裁の判決への賛否・評価を措いて、

下記の意見を核心をついた名言として、推挙します。

最高裁桜井龍子裁判官――――

「旧来の規定が社会の実情に合わないのであれば、

裁判所で解決するのではなく、国民の意識や子の福祉、

生殖補助医療の進展も踏まえて、

立法政策の問題として検討すべきだ」

すなわち最高裁とは、現行する法律(それがどんなに現実離れしていても、

悪法でも)にひたすら忠実ということしかできない組織だと

改めて再認識すればいいということです。


今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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posted by ハミリオ | Comment(0) | 最高裁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする